当分傷が癒えそうにない大震災から1年。「がんばろう、日本！ できることを全力で！」という思いは、1年たった今も色あせることなく、日本中を包んでいるのではないでしょうか。 昨日の京都マラソンでは、たくさんのランナーさんやボランティアさんたちが、…

岩泉から、短角牛の串焼き2000本が届きました。ものすごくボリュームがありおいしそうです。1本（50グラム）が300円、ランナーさんには150円ですから、値打ちがあります。 3月11日（日）、京都マラソンのゴール地点を盛り上げる「短角牛串焼きブース」の準備…

3月に入り、南山のレジ横に設置した東北へのメッセージボードに、暖かいメッセージが集まっています。 赤い丸の中には、「被災者の皆様へ 私たちに出来る事を全力で。」と書かれています。このメッセージ記帳の台紙をデザインされたのは、岩手県宮古市田老町…

あの震災からもうすぐ１年・・・。 京都では、来る3月11日(日)に、東北復興支援チャリティ「京都マラソン」が行われます。 どんな復興支援かというと、都大路42.195キロを走るランナー15,000人が一人500円以上の義捐金を登録費（1万円）とは別に負担するとい…

2月15日の大きなイベントを通して、スタッフたちは素晴らしい成長をみせてくれました。その翌日、16日は丸一日休業して社員研修で、朝9時からバスに乗って滋賀県へ。 サカエヤの新保社長のご案内でエスフーズ京滋ミートセンターを見学させていただきました。…

2月15日の大きなイベント｢牛を愛する仲間たちの勉強会と10種の赤身和牛食べ比べ試食会」が無事終わりました。 当日は、｢人と牛とふるさとを育てる放牧畜産研究会」の会議から始まり、松本先生の講演会の後、14種の和牛の食べ比べ…という大変な1日でした。 「…

今、南山では、いろいろな連携事業が同時進行しています。 「人と牛とふるさとを育てる放牧畜産研究会」では、牛好きの関係者が寄ってたかって、勉強会や試食会で盛り上がり、２月１５日には、日本各地から７０名を越える牛好きの方々が集まってきてください…

すさまじく充実した盛りだくさんの1月が終わり、今日から2月…。 昨年の震災以来、南山はすっかり強くなりました。 岩手との縁が深まり、本当に素晴らしい人たちにたくさん出会えたおかげで、被災地と共にがんばる根性がしっかりとすわったからかもしれません…

1月14日（土）・15日（日）の両日、南山のすぐ近くの国立京都国際会館で、第15回日本病態栄養学会年次学術集会が開催されました。 15日には、とても興味深いディベートセッションが行われ、「糖尿病治療に低炭水化物食は是か？非か？」をテーマに、江部康二…

マイファームさんの静原の田んぼで、田植えも、草取りも、稲刈りもがんばってつくった自産自消のお米で、七草粥を炊きました。 さあ今日からリセットして、寒い季節に向き合います。 年末年始は、スタッフが本当に良くがんばってくれました。 年に1度、必ず…