yakinikunanzan会長の事業承継奮戦記

子育てと事業承継について

素敵なお祝い事のために

yakinikunanzan2008-12-08



還暦なんて・・・。
ひところは、60歳のお祝いをするなんて、祝う側も祝われる側も気まずくなるような、そんな気がしたものですが、先日「南山はなれ」で還暦のお祝いをされたご家族がいらっしゃり、その麗しい空気にうっとりしてしまいました。
やはりいいものです。
そこで、そんなお祝いの必需品「赤いちゃんちゃんこ」を南山で用意しました。


ちゃんちゃんこの背に、「南山の壽」と書いて、赤い帽子もふわふわの赤い大座布団も用意。


60年を生き抜いた暁には、やはり還暦の偉業を讃えてお祝いをせねば! です。



去年好評だったクリスマスのジャズライブ、今年は、12月23日に開催です。ウェディングストリートの光のイルミネーションを楽しんだ恋人たちのため、しみじみと年を重ねたご夫妻のため、ご家族ご友人が優しい気持ちになれるクリスマスの夜のため、南山のスタッフが心をこめて準備をしています。


ぜひクリスマスの夜を南山はなれでお過ごしください。

http://www.nanzan-net.com/fair/0812_1.html


ウェディングストリートのイルミネーションだけではなく、ノートルダム女子大の大きなツリーもお楽しみください。




そしてご家庭でクリスマスをお祝いなさる方には・・・、冬の焼肉「短角牛」はいかがでしょうか。
http://www.nanzan-net.com/hanbai/gift.html







昭和60年をピークに13,000頭もの肉用肥育牛がいた短角牛は、平成15年には3000頭、16年には2800頭・・・と激減。


いったい現在、年間何頭の短角牛が肉用に市場に出ているのでしょう。


農水省にも問い合わせてみましたが、定かな数字はわからないとのことで、平成19年2月1日現在で調査したデータでは、2歳以上の繁殖牛が4086頭、肥育牛が2503頭ということでした。
ただしこれは出荷数ではなく飼養頭数ということですので、それなら2503頭のうちその半分ぐらいが年間出荷数になるという感じでしょうか。


本当に絶滅するかもしれない肉用牛・・・。「味の箱舟」に認定されるだけのことはあります。



数少ない短角牛ですが、南山では年間約20頭を仕入れています。
12月から、南山のランチに短角牛ステーキが登場。
近江牛ステーキランチに並んで、短角牛ステーキランチも、人気上昇中です。