yakinikunanzan会長の事業承継奮戦記

子育てと事業承継について

「南山はなれ」をどうぞよろしく

yakinikunanzan2006-06-29



「南山はなれ」の店内写真を㈲スタジオ セラヴィの細見忠生氏が
友情撮影してくださいました。


細見さんは、昨年11月10日に森安常義先生を講師に、7種の国産牛を
見て、捌いて、食べてみるという研究会の模様をビデオ撮影して
下さった方で、とても仕事を楽しそうになさる素敵な方です。


大手電器メーカーを退社後独立なさって1年数ヶ月・・・。
ご自分のホームページをつくる暇も無いお忙しい身でありながら、
「店内写真が無いため、営業に回れない!」との南山の窮地を聞いて
撮影に駆けつけてきてくださいました。


「南山はなれ」を、細見さんのカメラを通してご案内します。
無修正、未編集の撮りたて生画像です。



↑ 北山通りから暖簾をくぐって階段を上がり建物に入ると、エレベーターホール。

  ここが「はなれ」の店内入り口です。




↑ 入り口を入って右手には広いロビーと車椅子にも対応できるお手洗いがあります。



↑ 入り口を入ってすぐ左にテーブル席の個室があります。奥の戸を開けると広間につながります。



↑ テーブル席の奥に、座敷への上がり口とお帳場があります。



↑ 座敷への入り口から畳が敷かれています。



↑ すだれで3室に区切ることもできる手前の広間です。



↑ 広間の北側と西側にそれぞれ3室に仕切れる座敷があります。



↑ 間仕切りをすべて開くとこんなお部屋になります。



↑ 間仕切りをするとこんな感じです。



「南山はなれ」は、モクモク流農村産業研究所の総合プロデュースにより
そのお声がかりで三重県の㈱コンドウビコーさんが、施工からインテリア全般、
グリーンや小物の配置にいたるまで、とことん魂を込めて作ってくださいました。


心から感謝申し上げます。




*写真撮影:細見忠生 / スタジオ セラヴィ