スタッフたちの優しい気持ちがプレゼント
今年の南山のクリスマスディナー、短角牛のユッケが、「短角和牛のタルタル アボガド添え」という名で、でてきました。
クリスマスカラーのタルタルステーキです!
前菜のお重は、「備中高原鶏のバジルバター風味」も入ったクリスマス仕様。
クリスマスのコースは、なんといってもお肉が超豪華!
一皿目は、黒毛和牛の塩タン、近江牛のブリスケとカルビ、短角牛のリブロース、京たんくろ和牛のモモ角切りわさび添え。
2皿目は近江牛の焼きすき。
原木しいたけやかぶらを、お肉を浸した後の卵入りのすき焼きのタレで食べるのもなかなかおつなものでした。
そして感動的な旨さだったのが、近江牛のヒレ!
近江牛といえばヒレでも霜降りと思うところですが、木下牧場さんの近江牛ヒレは、うまみの凝縮したすばらしい赤身!
すとんとお腹に収まるすばらしい肉質でした。
岡部農園さんから届く旬の野菜の「南山畑サラダ」は、紫大根や紅芯大根のトッピングがきれいでした。
締めは鍋焼きピビンパ。
そしてお母さんスタッフが工夫を凝らしたクリスマスデザートの盛り合わせとコーヒー。
昨日は、ジャズの生演奏とスタッフたちの歌のプレゼントも付いて、南山はなれは温か〜い気持ちになれる食事の場となりました。
演奏者のがんばりに拍手喝采で座布団4枚! というわけではないのですが、キーボード奏者用のイスを用意しておかなければ・・・。