「安全安心な美味しい国産牛肉」を食べて元気になろう!
「がんばろう! ニッポン!」という言葉が店内に躍っている大手外食産業のメニューを開くと、国産牛のメニューに「販売中止」というシールが貼られ、豪州産牛肉が、いかにも「どや顔」風に見えました。
学校給食でも牛肉を出さなくなるところが増え、もはや10年前のBSEの時の空気そっくりな不気味さです。
しかし、BSEを機に、牛肉のトレーサビリティが法的に整備され、食の安全安心においては牛肉ほどきちんとしている食品はありません。放射能汚染の状況も、いくらでも確認する方法はあります。
http://www.id.nlbc.go.jp/rsSearch.php4
そんな中で、わざわざ国産牛を販売しない方針をだした牛肉料理提供者は、仕事の怠慢と、安全な国産牛にまで汚染の疑いをかけることを助長していることに対し、大いに恥じてほしいと思います。私は、本当に憤りを感じているのです。
牛肉は素晴らしい食べ物です。
南山では、健康食としての牛肉料理を思いっきりアピールしようと、糖質オフ焼肉ダイエット実践講座を9月9日にも開催します。
https://www.mmjp.or.jp/ssl.nanzan-net.com/event/20110617.html
この日のランチにご用意するのは、高雄病院江部先生御用達の、「糖質オフ・和牛弁当」です。
がんばろうニッポン ふんばろう東北!
牛肉は、人を、明るく元気にする食べ物です!
どんなにピンチの時も、焼肉を食べて元気を保ってきた経験を、ここぞとばかり活かしていかねば! です。