yakinikunanzan会長の事業承継奮戦記

子育てと事業承継について

野菜もお肉も元気が一番!

yakinikunanzan2010-05-28



すぐきな、すぐきな なくなるでぇ〜。
森田農園さんからお電話いただき、久しぶりの「すぐき菜」を摘ませていただきました。


無農薬の取れたて野菜! すぐ取りに行かなかった分「すぐき」は大きくなり、菜っ葉も根も、とてもおいしいスティックサラダになりました。



今日は、短角牛を捜し求め、「お父様の誕生日プレゼントに!」と買いにおいでになったお客様に、森田さんのすぐき菜とチシャ味噌をプレゼント!



土曜朝市では、元気なお野菜をご試食いただくコーナーができ、ちしゃ味噌やチョジャンソース、南山のドレッシングのお味見もしていただけます。



朝市には、茗荷村のジャージー牛乳も並んでいます。
この牛乳、ほんとにすごい!
市販のヨーグルトの残りに混ぜると、数時間でヨーグルトになってしまうのです。
↓ この子が茗荷村のジャージーさんです。



岩手からは「いわいずみプレミアム短角牛のブログができました〜」とのメールが届きました。ここには岩手の美しすぎる大自然の中で育つ短角牛の魅力がアップされています。
http://itankaku.exblog.jp/


プレミアム短角牛の評判も上々で、5月の連休には、東京からわざわざ短角牛を食べに来られた若者、「これほどおいしいものだったとは!」と感嘆して帰られました。(あっぱれにも、彼のその日の京都でのご宿泊先は「ネットカフェ」だとか・・・。)


滋賀県では、田園ルネッサンスを目指すエコミーターズの活動が活発で、放牧場探しにも弾みがついてきました。
エコミーターズは、「枯れた中高年」の青雲の志パワーがすばらしく、いろいろな可能性を探りながら、元気な牛が耕す元気な大地を夢見る活動に、同じ中高年として元気をいただいています。



暗中模索の毎日ですが、「難しいことをやさしく、やさしいことを深く、深いことを面白く、面白いことをまじめに、まじめなことを愉快に!」と、癌で逝かれた井上ひさし氏のモットーを、同じ癌患者のモクモクの吉田専務から教えていただきました。


モクモクの木村社長からは、「人ができたことなら、自分達にもできる」というモクモクのモットーを教えていただきました。