yakinikunanzan会長の事業承継奮戦記

子育てと事業承継について

MyウェイMyライフ

yakinikunanzan2009-07-21



夏休みモード全開の7月19日(日)、京都新聞朝刊の経済面に、こんな記事が載りました。
http://www.kyoto-np.co.jp/info/keizaitokusyu/mylife/090719.html


この日は、父の83歳の誕生日。掲載予定が1週間ずれたことでなんとも因縁深い出来事と相成りました。


記事を見たよ! と、お電話やメールを下さる有難いお声に励まされ、この夏休みも乗り切らねば! です。


エクセルで子らの予定を一覧にし、一日一日をつぶしていくのですが、いつも単なる気休めにしかなりません。
夏休みの乗り切り方のノウハウは、ついぞ確立せぬまま、ひたすら秋を待つ・・・という繰り返しです。


「予定表を作り、規則正しい生活を保って、勉強時間を毎日6時間は取るように!」
そんな風に学校で指示された子は、「そんなの無理!」と一蹴!
そりゃそうや、と加担したとたん
「第一、晩ごはんが何時に食べられるか、わからへんもん!」と子どもが続けました。
つまり、親のせいです・・・。


・・・ちょぉぉぉ〜っと、待たんかい〜!
3度のご飯を規則正しく食べてるのは、動物の中で人間だけや。 
動物は、飢えて死にそうになって初めて獲物を取って食べるんや。
だから「命をいただきます」と手を合わせて食べなあかんの!
動物の端くれやったら、腹が減ったら自分で何とかせんかい!
生きてるもんは、誰でもみんな食べて、汚れもんを出す! 
その家事を人に押し付けるんじゃねぇ!


と、こちらも大反撃。


すぐに図に乗って怠けるのが子どもです。
この夏休みは子どもたちに料理の特訓をさせることにしました。


部活、合宿、インターハイに、コンクール、修学旅行・・・。
子どもたちの暑い熱い夏・・・。
それぞれのMyウェイMyライフを自分で拓いてもらうしかありません。


京都で開催されるインターハイ、保護者は赤いおそろいのTシャツを着て、ハンドボールの応援に出かけます。
無心にがんばる子らから元気をもらわねば!