yakinikunanzan会長の事業承継奮戦記

子育てと事業承継について

11月の準備いろいろ

yakinikunanzan2006-10-27



「南山はなれ」が、焼肉屋から
焼肉料理屋に転身を遂げ、
お料理も、少しずつレベルアップ
してきました。


11月早々、婚礼のお席をしつらえる
ので、お一人お一人用の盛り付けも
思考錯誤しながら試作を重ねています。


右端のホタテは、ヘタッテますが、味は抜群!
短角牛のタタキと花芽ワサビのお寿司・・・、寿司飯の中には
茎ワサビが混ぜ込んであり、これがほんとにおいしいのです。
手前左は、イチジクの上に短角のタタキとあっか地大根のおろしが
乗っておりまして、これも、ちょっと感動のお味。


韓国風天ぷらのジョンは、ちょっと気取って簾に乗ってますが、
真っ赤な万願寺唐辛子にミンチを詰めて焼いたジョンが、お祝い膳を
盛り上げてくれそうです。


婚礼のにぎやかしと、11月からのフェアを盛り上げに、トナカイたちも、
八ヶ岳高原・清里の「萌木の村」からやって来ました。
http://www.moeginomura.co.jp/



ここには、垣根をつくって「もみの木」の枝葉を敷いて
イルミネーションで飾る予定です。


本家「萌木の村」のトナカイたちは、こんなステキなところにいるのですが、


                             *画像提供:萌木の村様


清里の「萌木の村」を離れて、はるばる京都にやって来たトナカイ親子は、
北山通りの道行く人々にほっこりした優しい気持ちを届けてくれています。


岩手の岩泉からお嫁入りした短角牛とも、すぐに仲良くなりそうです。


11月から始まる「銀河系いわて食材フェア」のポップも
ようやく完成しました。



たくさんの方々の応援で、整い始めた南山の冬支度・・・。
暖か〜い、うれしい気持ちで冬を迎えられそうです。