短角牛フェアからのお知らせ
短角牛のホルモンが、今週
水曜日に入荷します。
10月18日(水)は、感動的な
レバー・ハツを召し上がって
いただけます。
19日(木)には、タンやツラミも
早い者勝ちでお召し上がりいただけます。
なんと、今日は、短角牛をどうしても食べたいという方が、
岩手県庁の紹介で問い合わせてこられ、この幸運な方は、19日(木)に
ご来店なさることになり、「短角牛づくし」をご予約なさいました。
幻の短角牛のハラミ、タン、レバー、ハツなどなどをお取り置きして
お召し上がりいただくことになっています。
最近テレビで短角牛のことが話題になったせいか、かなり気合いの入ったお客様が
お越しになるようで、そろそろ短角牛人気に、火がつき始めるのかも知れません。
ぜひ一度、ご賞味ください。
さて、本日、気になる短角の若齢牛を試食させていただいたので、ご紹介します。
これは19ヶ月齢の短角牛のバラで、脂もしっかり残してカットしています。
短角牛の脂はさらさらしていて、とてもおいしいのです。
昔の牛の脂のおいしさを、思い出せるお味です。
こちらも19ヶ月齢の短角牛のモモ薄切り。
若い牛なので、正直、味が不安でしたが、大丈夫。いけました。
実は、短角牛を食べた時のお腹のふくれ具合も確かめながら食べていたのですが…、
八千代黒牛のイチボの焼きしゃぶも、すばらしく美味でした。
味の箱舟に認定されている安家(あっか)地大根のおろしが添えられて、
ポン酢と、上品な辛味の大根おろしで、こちらもペロリと消化できました。
11月の婚礼の打ち合わせにおいでのお客様に見ていただいたお料理も、
と〜っても、おいしそうでした。
安家地大根と、梨や柿、栗の入ったセンチェサラダも、ご満足いただけたようです。
食欲の秋! 「花芽わさびと短角牛のたたき丼」や、龍泉洞の水も、
ぜひご賞味下さいませ。