yakinikunanzan会長の事業承継奮戦記

子育てと事業承継について

元気をもらえる幸せ



12月17日(土)は、京都の地元の児童養護施設の子どもたちを招いてミニコンサートと焼肉ランチを開催しました。
翌18日(日)は、大津市児童養護施設の子どもたちのクリスマスランチに滋賀県の里親さんたちも参加してくださり、たいへんにぎやかな交流が楽しめました。


「生きてたら楽しいことがたくさんあるよ、友達っていいもんだよ」と、にわか仕立ての楽団を編成して音楽の楽しさを伝えるために頑張ってくれた、「昔の子ども」たち・・・。


「元気がもらえました」という最高の賛辞(?)に、楽団員たちも、とても幸せそうで、子どもたちは両日とも元気いっぱい焼肉を楽しんで、イチゴサンタの乗ったデザートや楽団員たちからのクリスマスプレゼントに目を輝かせていました。


南山の一般のお客様用のクリスマスディナーでは、この楽団を七転八倒してご指導くださったピアノの先生が、生演奏をしてくださいます。
ピアノの音を楽しみながらの南山のクリスマスディナーはいかがでしょう。


南山のスタッフたちもお客様への最高のおもてなしができるようミーティングを重ねてがんばっています。
学生スタッフたちの意欲は素晴らしく、閉店後深夜1時半まで、ポジションごとの役割の確認と仕事の質アップのための討議が続きました。



さて、年末年始のおすすめメニューに華を添え登場したのは「熟成近江牛」。
ロースを骨付きで40日熟成させたドライエイジングの最高傑作で、近江牛のサカエヤさんの力作です。



年中無休の南山、年末は、12月31日午後9時半まで営業(午後9時オーダーストップ)、年始は1日午後5時オープンです。


年越しまであと10日。たくさんのご注文をいただいた南山の和牛おせちが、新年の食卓で喜んでいただけることを念じながら、「終わりよければすべてよし」となるよう、がんばらねばです。