人間スタミナが大じです

明日から大津で開催される「牛肉サミット」。

南山では、いわて短角和牛の串焼きをエントリーしています。

短角牛の生産者さんたち3人の侍もご参加くださることになり、一緒に短角牛の安全性と赤身のおいしさをアピールしてくださいます。
ぜひ8月20日（土）21日（日）は浜大津のなぎさ公園へおいでください。

岩手日報さんが、牛肉サミットのことを記事にしてくださいました。
この記事を送ってくださった岩泉産業開発さんのひょうきんな社員ブログには、こんな楽しい意気込みが書かれています。
http://kyounoinak.exblog.jp/d2011-08-19/

実は、今日は南山の創業者が初めての飲食店を開業した記念日です。
きたやま南山は今年の11月で40周年ですが、南山そのものは1965年8月19日に大分県中津市で産声を上げたのです。

創業者は食の哲学を深め、「人間、スタミナが大じです」というキャッチコピーで焼肉業界を駆け上がりましたが、右肩下がりの時代に対応できず、代替わりしてからの私たちは、このキャッチコピーを使うことはなくなりました。

しかし、この夏、このコテンパンの逆風の中で開催される牛肉サミットでは「人間スタミナが大じです！！！」と叫びたい気分です。

みんな、大変だけど、せめておいしい牛肉をたくさん食べて、しっかりスタミナつけましょう！